山口県産スギ材使用の
ミニログハウス
ハンドカットミニログハウスを完成しお引渡しします。
お庭のスペースに小さいながらも本格的なログハウスで気持ちのいい木の家を
実感されてみてはいかがですか。
山口県森林組合連合会
山口県産の杉丸太を使用したハンドカットミニログハウスです。
丸太の皮剥きをし、ログビルダーがチェーンソーを使って1本1本ノッチ(サドルノッチ)を刻み、積み上げていきます。マシンカットログハウスと比べると、丸太の大きさや風合いが1本1本違い手作りの暖かさや、迫力のある概観と圧倒的な存在感があります。
ミニログA【販売価格】‐‐‐万円(税込)
延床面積 4u(約1.2坪) 構 法 丸太組み構法(サドルノッチ) 工 期 1〜2ヶ月
ミニログB【販売価格】‐‐‐万円(税込)
延床面積 9u(約2.7坪) 構 法 丸太組み構法(サドルノッチ) 工 期 3〜4ヶ月
※ログハウスを建てる敷地が平坦地で整地された土地での金額です。植木や庭石がある場合や、傾斜地などは別途見積りになります。また、ミニログAは軽トラック、ミニログBは4トンユニックが進入できて尚且つユニックが使用できる場所に限ります。
※断熱工事(注1)、雨樋工事、電気工事(直接電源を引き込む工事)、給排水工事等別途見積りが必要です。
※その他お客様の希望により色々見積いたします。
※2年〜3年に1回塗装と木の乾燥によるセトリング対策(注2)、割れ目、隙間のコーキング処理等メンテナンスの必要があります。当会が責任をもってメンテナンスお引受します。(要費用)
(注1)ミニログBは標準仕様に含まれます。
(注2)セトリングとは丸太材の重量による圧縮と、乾燥収縮に従い、水平に積んだログの各段が沈下(セトルダウン)し、4〜7年経て壁の高さが低くなる現象。
県森連は、地産地消にこだわりミニログハウスのログ材に、山口県産の杉材を使用しました。杉は日本を代表する針葉樹です。また、西欧の「石の文化」に対して、「木の文化」といわれ、日本の文化を支えてきた有用樹種です。比較的軽く軟らかく、加工や乾燥も容易できれいな木肌の風合いがあるのが杉の特長で、縦(繊維方向)に加わる力に対して強く、木理がまっすぐであること、乾燥や加工がしやすいという点で、建築用材として柱、天井板などに利用されています。
加工工程
仮組み終了!!
皮剥き作業、組上げ作業をし、仮組み終了です。
一旦ばらし、現地に搬送し本組み・仕上げ作業をし完成です。
豊かな自然の中で長い年月をかけて育った山口県産材。
だからこそ、多くの皆様にふれていただきたい。